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住まいと暮らしのデザインブック住まいNET信州 Vol.31
2018年8月25日

[掲載内容]
Special Contents
■巻頭特集:minimalism 小さな家で贅沢に。
シンプルで上質な暮らしに憧れるのはなぜでしょう? かつては大きなこと、たくさん所有することが豊かさの象徴だった時代もありました。では、現代は? 等身大であること、多くはなくとも上質であること、愛着をもち続けること。そんなミニマルで豊かな暮らしを選択する家庭が増えています。もちろん立地条件などの理由で小さな家が選ばれる場合もありますが、小さな家だからこそ、暮らしの知恵や工夫、住宅としての魅力がギュッと凝縮されているはず。今回は限られた空間で豊かに暮らす、小さくて贅沢な住まいをご紹介。小さな家から住まいづくりの大きなヒントが見つかるかもしれません。
■サブ特集:小さな家のつくり方
家をコンパクトにしたいからといって、むやみに面積を減らしたりするのは失敗のもと。小さい家を建てるには、大きな家以上に、さまざまな知恵や工夫、緻密な計算、そして暮らしへの理解が必要です。かねてより小さな暮らしを提唱している株式会社ダイコクの中澤善智さんに、小さな家の考え方と魅力、そのつくり方についてうかがいました。