「工房信州の家」ブランド発足から20年。信州の木の家づくり一筋に取り組み、これまでに延べ1,400棟、県産材住宅では圧倒的No.1の実績を誇る。構造材には県産材を100%使用するほか、木部はすべて国産材、内壁は珪藻土塗りで、自然素材にこだわった本格木造住宅を提供する。
同社が一貫して提唱してきたのが、信州の豊かな暮らしを象徴する空間「土間サロン」だ。土足のままで、かしこまらずくつろげる土間サロンなら、アウトドアを身近に楽しめ、コミュニティとのつながりも深まる。2019年には、“毎日が土間パ”をキーコンセプトに土間からキッチンまでがつながる長野古牧展示場が、GOOD DESIGN賞を受賞。信州の自然とつながる暮らしが評価されている。